
今回はもしもアフィリエイトの登録方法を解説しますね。
もしもアフィリエイトとは、楽天アフィリエイトとAmazonアフィリエイトをしたい方におすすめのASPです。特に楽天の場合ですが、通常楽天でアフィリエイトをする時は、報酬は楽天ポイントでした。それを現金でもらう場合は、A8ネットを使う事もあったのですが、A8ネットの場合は、報酬率が低いんですね。
しかし、もしもアフィリエイトの場合は、本家の楽天アフィリエイトと同等の報酬率で現金で支払いがもらえます。これはかなりの強みです。
また、Amazonアフィリエイトをしたい方にもメリットがあります。通常Amazonアフィリエイトの報酬支払い条件は5000円以上売り上げてからなのですが、これだとなかなか売れなくて、モチベーションダウンされる方も少なくありません。しかし、もしもアフィリエイトでAmazonアフィリエイトをすると、1000円以上売り上げれば報酬が支払いされます。また、銀行への振り込み手数料ももしもアフィリエイトが負担してくれます。
ですので、Amazonアフィリエイト、楽天アフィリエイトを行いたい方は、まずはもしもアフィリエイトに登録をしましょう。
もしもアフィリエイトの登録の流れ
もしもアフィリエイト公式ページにいったら、画面左側のボタンをクリックして会員登録を行います。
ここにメールアドレスを入力し仮登録を行っていきます。注意点として、Yahooメールだと届きにくい可能性があるので、その場合は他のメールアドレスで登録を。
本登録では、最初にログイン用の情報を入力します。次に、ユーザー情報では、お名前、生年月日、住所、電話番号を入力します。
ここで、大切な事は、名前、住所、電話番号などの個人情報を正しく入力する事です。報酬の振込みや税金の関係から、この個人情報部分に不備があると、審査が落ちる可能性があります。たまに偽名で登録しようとする人もいるのですが、後々面倒な事になって損するのは自分自身なので、本名で登録を行いましょう。
もしもアフィリエイトには他に無い大きなメリットがある。
もしもアフィリエイトは、他のASPにはない大きなメリットがあります。それが、W報酬制度です。これは、あなたが稼いだアフィリエイト報酬に、さらに10%上乗せをして支払われるというもの。
単純に、もしもアフィリエイトで10万円稼いだ月は、10万円+ボーナス1万円で、11万円。100万円稼げば、10万円ボーナスが付くというものです。楽天やAmazonの商品だけでも、数十万円~100万円稼いでいる人はいるので、積極的に使っていくべきASPですね。
サイト登録における審査のポイント
もしもアフィリエイトでサイトを登録するときは、画面の上部にあるサイトを管理するをクリックすると、サイト追加が出来るようになります。
ここで、サイト審査での注意点があります。
まず、記事が全然入っていないサイト、グロテスク、暴力的、アダルト系サイト、稼げる情報商材・自己啓発系商材のサイトは審査は落ちます。他にも、スパム的なサイトや、違法に関するものも当然審査が落ちますね。
もしもアフィリエイトでAmazonアフィリエイトの審査は厳しい
もう1つ注意点があります。それは、Amazonアフィリエイトをするためのサイト登録です。Amazonアフィリエイトの場合は、上記のようなサイトの審査が落ちるのは当然ですが、さらに、厳しい審査があります。
例えば、全然更新されていないサイトや、コンテンツが乏しいサイト、日本語ドメインのサイトなども審査が落ちてしまいます。ですので、アルファベットのドメインで、真面目に運営しているサイトを登録しましょう。
もしもドロップシッピングってなに?
余談ですが、もしもアフィリエイトは、もしもドロップシッピングというものも運営しています。このドロップシッピングとは何かというと、アフィリエイトと通販ネットショップの中間みたいなものです。ドロップシッパーはネットショップを作るんですが、その商品はもしもドロップシッピングのサイト内の商品から選び、発送などもすべてもしもドロップシッピングが行ってくれるため、在庫などを抱える必要はありません。
こう書くと、アフィリエイトと何が違うの?と思う方もいると思いますが、一番の違いは、売値を自分で決められることです。最低の小売価格は決まっているのですが、もっと利益が欲しいと思う方は、売値を高く設定する事が出来ます。また、基本ネットショップなので、そこから買ってくれた方へのメール送信でリピーターを作っていく事も出来るんですね。
昔はドロップシッピングも人気があったのですが、今はアフィリエイトの方が人気が高いなと思います。
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